ゴーヤチャンプル
1・胡麻油でカットしたゴーヤを炒めたらシャンタンで味付けする
2・塩で味付した溶き卵をいっきに入れてスクランブル状にしたら一旦取り出して、カットした豆腐をいためる
3・全てを合わせて馴染ませたら出来上がり!
ポイント
1・油は胡麻油がベスト!
2・豆腐は木綿豆腐が最適!
3・ゴーヤは水にさらしたり、塩揉みせずに、そのまま使用する!
最大限に苦味を生かす!
ゴーヤーとは沖縄地方の方言でにがうりのこと。他にもつるれいしとも呼ばれます。九州南部、沖縄地方で生産され、沖縄ブームとともに健康野菜として人気を集めています。鮮やかな緑とくせのある味から緑黄色野菜と思われがちですが、カロテン量が意外に少なく(210μg)淡色野菜です。表面のイボは水を貯める働きもあって、干ばつなど厳しい気候でも生きていけるたくましさがあります。また、ゴーヤーが苦いのは、種がじゅうぶんに熟す前に、動物に食べられないための知恵ともいわれています。
ドライカレー
1・にんにく 生姜のみじん切り玉ねぎ 人参 セロリ 豚挽き肉を炒めて、カレー粉 ケチャップ ウスターソース 塩こしょう 砂糖
赤ワインで味を整える
2・炊飯器に米 サフラン コンソメ バターを入れてサフランライスを作る。
3・器に1・2を盛り付け、フライドエッグをのせて出来上がり!
ポイント
1・カレー粉以外に、クミンシードやガラムマサラ、コリアンダーパウダーなどを入れると本格的に味に!
2・今回はサフランライスでしたが雑穀米や玄米ご飯でもオッケー!
3・フライドエッグは半熟に仕上げる!
サフラン
紫色の花をつけるサフラン。花の一部がパエリアなどの料理に使われ、サフランライスの名前で耳にしたことがある人もいるかもしれません。実はスパイスとして使われているのは花の雌しべで、1つの花から3本しか採取できない非常に貴重なものなんです。
金色羅皇
金色羅皇」は、奈良県のナント種苗株式会社が8年の歳月を掛けて開発し2021年から販売を始めた黄肉種のスイカです。『何より美味しさ・甘さを重要視して開発したスイカの品種』2020年に種苗法に基づく登録出願がされています。
◆金色羅皇の特徴
「金色羅皇」は小玉スイカではなく、8~9kgになる大玉スイカです。果形は背が高い高球形で、果皮色は農緑色の地に暗緑色の縦縞が入り、外見だけでは黄肉とはわかりません。中の肉色は橙黄色で、
肉質は緻密でやや硬く、食感が優れ果肉崩れしにくく棚持ちがいいのも特徴です。
そして何よりも高糖度になりやすく、一般的に12度前後あれば甘いと言われますが、本種は15度以上になることも少なくない。食べてみると・・・甘っ! 食感もとても良く、そして種が少ないのも嬉しいです。
試しに計ってみた糖度は果芯近くだと、なんと21度を超えていました。皮近くも計ってみると、境目近くでも9度以上あり、まさに「極めて甘いスイカ」でした。
ポイント!?
1・皆さんも是非試してみてください!
2・感動する美味しさですよ!
3・食べきれないときは、ミキサーにかけてスムージーに!